死ぬまでにせめてあと1000冊は読みたい

読書記録です。アラ還の2020年5月からカウントを始めました。果たして1000冊までたどり着けるのか

たまには漫画

漫画は冊数のカウントには入れないので、ただの感想です。

実は子供の時、家が本屋をやっていまして、もちろん本は読み放題。漫画も読み放題。漫画雑誌は少年・少女問わず毎号読んでいました。

 

でも、家を出てからは金を払って漫画を読む気にはなれず、すっかり読まなくなりました。特に子育て中は全く読まなかったので、家には一冊の漫画もなく、子どもたちは漫画を知らずに育ったため、漫画の読み方すら知らなかったくらいです。

 

逆に子どもが大きくなって、私がある日漫画を読んでいたら驚かれました。「漫画読むの?」って(苦笑)

 

今回、ツイッターでお医者さんたちが自分たちが研修医だった頃を懐かしがって誉めていたので、古本で購入して、一日で1−5巻を読んでしまいました。

 

 7巻まであるんですね。まあ、5巻まで読めば満足です。

医療物漫画は昔から好きでした。あとは、スポーツ物とかダンス系とかそして恋愛物も。

 

この本は1998年と5巻目に書かれていたので、相当話が古いです。研修医制度が今とは違いますし、看護師もまだ看護婦だし。でも、まあ小説のお仕事成長物語と同じですし、病院で起きることは基本的に同じようなものではないかと思います。

 

気になったのは、この主人公が「なな子先生」と下の名前で看護師さんたちに呼ばれること。何で女性だけっと。それが時代を表しているのかもしれません。

 

でもまあ、たまに漫画を読むと楽しいです。