死ぬまでにせめてあと1000冊は読みたい

読書記録です。アラ還の2020年5月からカウントを始めました。果たして1000冊までたどり着けるのか

エッセイ

2021年11月に読んだ70-72冊目

もう、毎月、最低ノルマの3冊をこなすべく必死に月末を過ごすという感じになっています。お陰で、厚い本が読めないという。 ということで、70冊目。 『愛の不時着』論―セリフとモチーフから読み解く韓流ドラマ 作者:本橋 哲也 ナカニシヤ出版 Amazon これ…

2021年7月に読んだ58-60冊目

7月は、東京オリンピック。オリンピックが始まると間違いなくコロナの感染者が増えると思い、上旬に旅行をしてきました。まだその頃に旅した県は、みんな1日の感染者数が10人以下だったのですけどね。 さて、旅行をしていると、仕事が滞る→読書時間を削…

2021年4月に読んだ44-46冊目

いつまで経っても終わらないコロナ、回ってこないワクチン。何やっているんだこの国は! の中、夫の独り身の親類が脳梗塞になり、たまたまそれに気がついた私たち夫婦で入院させることができて一安心、だけどこれからどうする?でまたもや色々大変な日々です…

11月に読んだ本29-30冊目

11月は、前月に亡くなった夫の親の手続きに振り回されていました。今まで均衡を保っていたきょうだいの仲にちょっとひびが入ったり(相続自体で揉めているわけではないのですが)、相続って均等に分けるのでさえ、面倒なことが起きるものだと実感していま…

 26-28冊目。10月に読んだ3冊の本

10月に夫の親が亡くなり、仕事も忙しく書く時間を作ることができませんでした。 そんな中でも何とか3冊読み終わりました。 26冊目は、 ぼけますから、よろしくお願いします。 作者:信友 直子 発売日: 2019/10/24 メディア: 単行本(ソフトカバー) 同じ…

24冊目は『アフリカ旅物語 北東部編』田中真知

田中真知さんの本は、『たまたまザイール、またコンゴ』、『孤独な鳥はやさしくうたう』に続いて3冊目です。 帯の推薦文が辻邦生氏! 1994年に出た古い本です。そしてこの本の出版社、凱風社は倒産してしまい、当然ながら絶版です。私も古本で入手しました…

18冊目は『孤独な鳥はやさしくうたう』田中真知

先月読んだ、『たまたまザイール、またコンゴ』があまりに面白かった(その記事はこちら)ので、同じ著者による旅のエッセイ集である『孤独な鳥はやさしくうたう』 を読んでみました。ザイールでの川下りは奥さんとしていて、その奥さんとの出会いがこの本に…

2冊目は内澤旬子さんの本

寝る前にちょこちょこと読んでいた本が読み終わりました。 漂うままに島に着き (朝日文庫) 作者:内澤旬子 発売日: 2019/07/05 メディア: 文庫 内澤さんの本は 『身体のいいなり (朝日文庫)』、『ストーカーとの七〇〇日戦争』に続き3冊目です。 『ストーカ…