旅
7月は、東京オリンピック。オリンピックが始まると間違いなくコロナの感染者が増えると思い、上旬に旅行をしてきました。まだその頃に旅した県は、みんな1日の感染者数が10人以下だったのですけどね。 さて、旅行をしていると、仕事が滞る→読書時間を削…
6月に読んだ本なのに、ようやく今頃。7月上旬は感染者が増える前に(オリンピックで多分増えるから)ということで、旅行をしていました。 さて、6月は夫の親戚も無事に退院して老人施設に入居させることができましたが、まだまだこれから家の処分などやる…
いつまで経っても終わらないコロナ、回ってこないワクチン。何やっているんだこの国は! の中、夫の独り身の親類が脳梗塞になり、たまたまそれに気がついた私たち夫婦で入院させることができて一安心、だけどこれからどうする?でまたもや色々大変な日々です…
田中真知さんの本は、『たまたまザイール、またコンゴ』、『孤独な鳥はやさしくうたう』に続いて3冊目です。 帯の推薦文が辻邦生氏! 1994年に出た古い本です。そしてこの本の出版社、凱風社は倒産してしまい、当然ながら絶版です。私も古本で入手しました…
こちらも、『たまたまザイール、またコンゴ』と同じく、こちらの記事で紹介されていた本です。 ダリエン地峡決死行 (産業編集センター・わたしの旅ブックス) 税別1,100円とお手頃なためか、中は白黒写真なのがちょっと残念。 帯に書いてある通り、コロンビア…
先月読んだ、『たまたまザイール、またコンゴ』があまりに面白かった(その記事はこちら)ので、同じ著者による旅のエッセイ集である『孤独な鳥はやさしくうたう』 を読んでみました。ザイールでの川下りは奥さんとしていて、その奥さんとの出会いがこの本に…
私が今教えている日本語学校は中国人専門なので、「パンダが好きで2月に成都に行こうと思ったらコロナで行けなくなりました」などと話すのですけど、中国人は「え~パンダ?別に熊でしょ」みたいな反応なんです。 私も上野動物園にシャンシャンが生まれるま…
私は一応、旅好きな人ではあります。うら若き21歳の乙女時代、初めて海外旅行に行きました。英語もろくろく話せないのに、一人でいきなりスキーバッグ一つで行ったのはニューヨーク。一泊目のホテルだけ予約してあったのですけど、行ったら部屋が埋まってい…
遡ること丁度2年前の今日、下川裕治さんの講演会に行きまして、そこでサインしていただいたのがこの本です。そこから時々読んでは放っておいたら、2年が経過してしまいました。 アジアの日本人町歩き旅 (新人物文庫) 作者:下川 裕治 発売日: 2014/05/15 メデ…